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シェイクスピアの謎14 第17代オックスフォード伯爵
シェイクスピアの謎14
第17代オックスフォード伯爵(1550〜1604)
イギリスの名家オックスフォード伯爵家に生まれる。13歳の時に父親が死亡し、時の宰相ウィリアム・セシルの後見のもとで育てられる。母親は違う男性と再婚する。ケンブリッジ大学セントジョンズカレッジで学位を取得。エリザベス女王のお気に入りになるが、勝手気ままな性格で、許可を得ずに外国を訪問したり、当時違法であったカトリック勢力などと手を結びなどして、エリザベス女王から怒りをかい、幽閉される。その後女王より許しを得るが、以前の力はなくなる。やがてエリザベス女王が死去し、スコッチランド王ジェームス1世が1603年に即死するとその戴冠式の司会をつとめた。その翌年1604年に死去する。
posted at 23:55:10 on 06/04/07
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